6月29〜30日 神戸大学「おおじみそプロジェクト」実習を行いました

神戸大学さんが「おおじみそプロジェクト」を立ち上げていただき、6月29日(土)から30日(日)にかけて大路地区に現地実習として来ていただきました。

29日は

①お昼前に到着され、神戸大から9名と地元から6名とで、一緒に昼食をとりながらの交流でした。自己紹介後、和やかに農業談義を交わしながらの1時間程度の交流。

②午後は、「Stay inn みつおおじ」でみつおおじの小村さんから白大豆や地域農業について説明をした後、小村さんの圃場見学と農作業体験(大豆の補植や草かじき)を行っていただきました。蒸し暑くなりましたので無理をしないで1時間程度で終了。

③16時過ぎからは、学生たちと一緒に夕食準備。夕食はおにぎりやおおじみその具沢山な味噌汁、とれたてキュウリも味わってもらいました。地元からは農業者の方も参加されましたので、日頃の農作業の苦労話や将来的な不安材料を聞いていただきました。20:00終了。

④学生たちが宿泊する「Stay inn みつおおじ」へ向かい、地元のメンバーとで懇親会。21:30には解散しました。

30日は

①9:00からみそ加工グループの方々との話し合い。手作り甘酒や朝とれキュウリも準備していただき、みなさんと一緒にいただきました。また麹やみその製品も目の前にして説明もあり、より深く理解できたのではと思います。

事前に「質問リスト」をいただいていたので、その事についても回答させていただきました。11:00終了。

②「大路の移住者との交流会」11:00~に参加。